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映画日記
2009年6月5日
千と千尋の神隠し
2001年/スタジオジブリ
監督:宮崎駿
2度目の観賞。
冒頭30分の物々しさと疾走感は特筆に値する。
それぞれのキャラが強烈すぎるし、飽食の両親が豚になってしまう
イメージなど、子供に見せるべき映画ではないw
ファンタジーとしてもドラマとしてもあまりにも異質であり、名作
には
違いないだろうが、はたして胸を張って「面白い」と言えるかどうか。
ラスト、千尋と竜との飛翔にはまったく高揚感がなく、じつに貧困で、
「ニルスのふしぎな旅」以下だ。
『風の谷のナウシカ』を撮った監督と同じ人とは思えない。
★★★★★☆☆☆☆☆
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