ラベル ボイル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ボイル の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2009年11月1日

トレインスポッティング

Trainspotting
1996年/イギリス
監督:ダニー・ボイル
出演:ユアン・マクレガー ユエン・ブルムナー ジョニー・リー・ミラー ロバート・カーライル ケリー・マクドナルド

ダメ人間のダメな生活を、ドラッグ、酒、セックス、暴力を織り交ぜて描いているが、とてもとても退屈な映画だ。ドラッグ絡みの映画はたくさんあるが、なぜか自分にはほとんど訴求しない。ソダーバーグの『トラフィック』とかもひどく退屈だった。

同じイギリス映画サブカルの先駆けである『時計じかけのオレンジ』の影響が明らかだが、偉大なる本家には遠く遠く及ばない駄作。天井を這う赤ん坊だって、傑作『エクソシスト3』の出来の悪いパクリにすぎないわけで。

正直言うと、冒頭、マクレガーが汚いトイレの便器に腕を突っ込む場面で、ぜんぜんノレなくなってしまったのも事実。カーライルがビールジョッキを投げつけて女性が血まみれになったりも、どうも下品だ。場面自体が下品なのではなく、演出や映像が下品だ。こういうのを「スタイリッシュ」な映画と言うらしい。「スタイリッシュ」ってなんなんだろ。

★★☆☆☆☆☆☆☆☆

2009年10月20日

28日後...

28 Days Later...
2002年/イギリス=オランダ=アメリカ
監督:ダニー・ボイル
出演:キリアン・マーフィ ナオミ・ハリス クリストファー・エクルストン ミーガン・バーンズ ブレンダン・グリーソン レオ・ビル

人っ子一人いないロンドンの町並みを映し出した前半はかなりいい雰囲気なのだが、軍がでしゃばってくる後半になると描かれるのは単なる人間同士のイザコザばかりで、モンスター活劇を期待していた身としてはガッカリしてしまう。どうも隠喩というかメッセージ性が(特に後半は)前面に出てきており、自分は「映画を観てメッセージや社会風刺を汲み取ることだけは絶対に避けたい」と常日頃から思っているだけに、どうにもやるせなかった。

デジタルカメラを使ったザラついた感度の映像はこの映画にはマッチしていると思う。カラスが啄ばんだ感染者の死体から血が一滴だけおっさんの目に入る(そこから感染)というアイデアはなかなか。

★★★★☆☆☆☆☆☆

2009年2月14日

普通じゃない

A Life Less Ordinary
1997年/アメリカ
監督:ダニー・ボイル
出演:ユアン・マクレガー キャメロン・ディアス ホリー・ハンター デルロイ・リンドー イアン・ホルム ダン・ヘダヤ

マクレガーもD・リンドーもホリー・ハンターもI・ホルムもみんな良いのだが、なんといってもキャメロン・ディアス! 山小屋で隣人が訪ねて来るシーンのキャメロンの大らかな色香と、カラオケ・バーでの2人のダンスシーン。これだけでメシ3杯は行けるな。

★★★★★★☆☆☆☆