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2009年7月19日

夕陽のガンマン

Per Qualche Dollaro In Piu
1965年/イタリア=スペイン
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クリント・イーストウッド リー・ヴァン・クリーフ ジャン・マリア・ヴォロンテ 
クラウス・キンスキー

リー・ヴァン・クリーフが渋くてカッコよすぎる。イーストウッドを背後から撃って「おいおい!」と思ったら、わざと首筋をかすめ るように撃っていたり。そのときのセリフ回しもとてもよい。もちろんイーストウッドも素晴らしいのだが、これは完全にクリーフの映画だ。2人が出会うシーンでお互いの帽子を撃つシークエンスもとても好き。『荒野の用心棒』より制作費が多かったのだろう、セットや美術もとても良い。

ただ、後半の展開がとてもわかりにくいのよ。クリーフの過去のトラウマにヴォロンテも絡んでるってのは、ちょっと納得できん。

★★★★★★☆☆☆☆

2009年4月12日

荒野の用心棒

Per un Pugno di Dollari
1964年/イタリア
監督:セルジオ・レオーネ
出演:クリント・イーストウッド ジャン・マリア・ヴォロンテ マリアンネ・コッホ 
ヨゼフ・エッガー マルガリータ・ロサーノ

赤いアニメスチールのオープニングクレジットや、エンニオ・モリコーネの音楽の使い方等が秀逸。イーストウッドのかっこよさは今さら言うまでもない。

終始、画面作りや雰囲気が陰惨。陰惨なのはぜんぜんOKなのだが、中盤以降、ひたすら画面が暗くて何が起こっているのかよくわからないのが・・・

黒澤明の『用心棒』より面白い映画だと個人的には思う。が、むかし「日曜洋画劇場」で見た、山田康雄の日本語吹き替え版の方が好きだったりするw

★★★★★★☆☆☆☆