2009年3月29日

無防備都市

Roma, Citta, Aperta
1945年/イタリア
監督:ロベルト・ロッセリーニ
出演:アルド・ファブリッツィ アンナ・マニャーニ マルチェロ・パリエーロ 
マリア・ミーキ

戦争と貧困というロッセリーニらしいテーマを前面に押し出しているが、どうもこの人の映画は作りが適当というか雑というか・・・。正直ニガテな部類に入る。

マニャーニがあっさり死んでしまったのには驚いたが、序盤~中盤は冗長で退屈。しかし、拷問の場面から神父の処刑シーンまでは実に力強い画面の連続だ。

★★★★★☆☆☆☆☆

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