The Man Who Knew Too Much
1956年/アメリカ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジェームズ・スチュアート ドリス・デイ ラルフ・トルーマン ダニエル・ジェラン
面白いなぁ。
有名な、シンバル鳴らすと同時に銃声がするシーンとか、うまくカットを割ったアクションの場面とか、ちょっと綱渡りの演出が多くて危なっかしいのだが、そういったものも含めてこの作品の魅力になっている。
ただ、ヒッチコックはとても上手くてどの映画も文句なしに面白いのだが、「ああ、よくできているなー」と感心するばかりで、どうも自分にとっては突き抜けるモノがない。
★★★★★★★☆☆☆
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