The End of Violence
1997年/ドイツ
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:ビル・プルマン アンディ・マクダウェル ガブリエル・バーン ローレン・ディーン トレイシー・リンド ウド・キア
ヴェンダースのドイツ製「アメリカ映画」。
自然光シーンの撮影はいずれも素晴らしく、今作ではニコラス・クラインか。ヴェンダースの映画では誰がキャメラでもとにかく画面がきれい。ガブリエル・バーンやアンディ・マクダウェル、ウド・キアーなど、俺好みの俳優がたくさん出てて、そういう意味ではとても楽しめるが・・・
そういえばウド・キアー、数年前に奥菜恵と一緒に歯磨き粉のCM出てたの唐突に思い出したw あれには仰天したなぁ。視聴者はこのおっさんが誰だか知ってるのかって話でw
えーっと、映画全体の感想を率直に言えば、形容しがたい詰まらなさ。これはちょっとハメを外しすぎてるんじゃないか。
★★★☆☆☆☆☆☆☆
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